どんな思いだったのか知りたいです

ビュー330件ペットロス

私が中学生の頃に拾ってから実家で飼っていた猫ちゃんでくぅちゃんと言います。まだ生後間もない子猫で何日も近所の草むらにいて弱っていたところを連れて帰りました。それから学校などで家にいない時以外はずっと一緒に過ごしてきました。私が20歳になり仕事の関係上実家を出ることになってからはなかなか会えずでしたが、たまに実家に帰ると毎回ゴロゴロ喉を鳴らして甘えてくれました。私が実家から帰ると母親から写真付きのメッセージが来て「私が寝ていた所にずっといるよ、着ていたパジャマの上から動かないよ」とのことで、それを見る度にもっと一緒にいれたらなぁと思っていました。

そんな生活が続いていて、くぅちゃんが12歳になった頃、急に具合が悪くなり検査したところ心臓の病気でした、いつ急変してもおかしくないとのことだったので仕事終わりに焦って実家に帰りました、ムクムクとしていたのにガリガリに痩せてしまっていてとても辛かったです。

それから2日後経って、亡くなってしまいました。入院したり薬で頑張っていたけれどダメでした。先生は予防ができない病気だと仰っていました。

それから、この子は私に拾われてうちでの生活は幸せだったのか、病気で辛かったのか、どうして欲しかったのかと考えてしまいます。話せるようになりたいと心から思いました。是非お声が聞きたいです。

さんが回答

こんにちは。

ご投稿ありがとうございます。

自信家でかっこよくキメている感じとお茶目な一面もチラ見せする愛嬌たっぷりのくぅちゃん。晩年はそれに加え、愛情深く落ち着きがあり、どーんと構えた貫禄さえも感じます。

初めにeriさんと出会った時の事を聞いてみました。「大きくて温かくて、心の底からホッとしたんだ。そしてとてもピュアな優しさを感じて、もう大丈夫だって思ったよ。」と伝えてくれました。生まれたばかりでとても小さかったくぅちゃんにとって、中学生のeriさんの手のひらはとても大きく、eriさんの体温を感じ、安心と喜びを全身で受け止めている感覚があります。そして「この出会いは必然の運命なんだー。」とちょっぴりキザっぽい台詞も伝えてくれました。この出会いの衝撃的な感動をいつも胸に大切に抱き、日々を過ごしていた様子が伝わってきます。

eriさんが大人になってご実家を離れてからは?と聞いたところ、「忘れた日なんかないよ。寂しくないと言えば嘘になるけど、会いに来てくれるし、心は離れていないからね。」と自信ありげに答えてくれました。ご家族からの愛情もたくさん感じて穏やかに過ごし、素晴らしい思い出が詰まったこのお家での暮らしが大好きな気持ちも伝わってきます。

お母様からeriさんが帰って来ると聞いた時は、「スキップしたくなるくらい心が踊ったね」と少し恥ずかしそうに答えてくれました。恋い焦がれるような気持ちで会えるその日をカウントダウンしながら楽しみに待っていたようです。お母様がeriさんの近況などを教えてくれた時も、「誇らしさや喜びでいっぱいだったよ」と言っていました。

晩年のご病気の事は、「死を迎える時はみんなそれぞれに色々とあるものだから。どうして欲しかったなんてないよ。充分にしてもらったから。それに充分に人生全うしたしね。」とあっさりとした様子です。身体が辛かったことは遠い記憶のような感覚で、今はムクムクな姿そのままに身も心も軽やかです。eriさんもご家族のみなさまも何も後悔はなさらなくて良いと思います。

時折、切なくなって悲しい顔をして「くぅちゃん」と名前を呟いて呼んでいるeriさんの姿。それと同時に、今はくぅちゃんがeriさんを後ろから抱きしめるように、夕日のようなオレンジ色の温かさで包み込んでいるイメージが届きました。eriさんが手のひらで包み込んでくれたことへのお返しのようです。もしお辛くなった時は全身でお返しを受け取って下さいね。

「お互いにいい時期を共に過ごしたね。共に成長してきたね。ありがとう。そして思い出はいつまでも楽しくて温かくていいものだよ。」とeriさんへのメッセージを伝えてくれました。

恋のような親友のようなとっても素敵な関係のお二人ですね。これからもくぅちゃんは側にいますので、ご家族のみなさまもeriさんも楽しくお過ごし下さい。

お読みいただきありがとうございます。

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